mariadb-5.5.47-1.el7

エラータID: AXSA:2016-198:01

リリース日: 
2016/04/04 Monday - 11:20
題名: 
mariadb-5.5.47-1.el7
影響のあるチャネル: 
Asianux Server 7 for x86_64
Severity: 
Moderate
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Oracle MySQL Server には,Server: Partition に関連する不明
な要因によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える
詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4802 とは異なる脆弱性です。(CVE-2015-4792)

- Oracle MySQL Server には,Server: Partition に関連する詳細
不明な要因によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を
与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4792 とは異なる脆弱性です。(CVE-2015-4802)

- Oracle MySQL Server には,Server: DDL に関連する要因によって,
リモートの認証されたユーザによって,可用性に影響を与える詳細
不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4815)

- Oracle MySQL Server には,Server: InnoDB に関連する不明な
要因によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える
詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4816)

- Oracle MySQL Server には,Client programs に関連する不明
な要因によって,ローカルのユーザが機密性,完全性,可用性に影響
を与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4819)

- Oracle MySQL Server には,Server: Types に関連する不明な要
因によって,リモートの認証されたユーザが機密性に影響を与える詳
細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4826)

- Oracle MySQL Server には,Server: Security: Privileges に
関連する不明な要因によって,リモートの認証された攻撃者が完全性に
影響を与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4830)

- Oracle MySQL Server には,Server : SP に関連する不明な要因
によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細
不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4836)

- Oracle MySQL Server には,DML に関連する要因によって,リ
モートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不明な脆弱
性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4913 とは異なる脆弱性です。(CVE-2015-4858)

- Oracle MySQL Server には,Server: InnoDB に関連する不明な
要因によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える
詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4861)

- Oracle MySQL Server には,Server: Parser に関連する不明な
要因によって,リモートの認証されたユーザによって,可用性に影響を
与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4870)

- Oracle MySQL Server には,DML に関連する要因によって,リモー
トの認証されたユーザが機密性,完全性,可用性に影響を与える詳細
不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4879)

- Oracle MySQL Server には,Server: DML に関連する要因によっ
て,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不明
な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4858 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4913)

- Oracle MySQL と MariaDB には,Options に関連する不明な要因に
よって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不明
な脆弱性があります。(CVE-2016-0505)

- Oracle MySQL と MariaDB には,Client に関連する不明な要因に
よって,ローカルのユーザが機密性,完全性,可用性に影響を与える詳
細不明な脆弱性があります。(CVE-2016-0546)

- Oracle MySQL と MariaDB には,DML に関連する要因によって,
リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性
があります。(CVE-2016-0596)

- Oracle MySQL と MariaDB には,Optimizer に関連する不明な要因
によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不
明な脆弱性が存在します。(CVE-2016-0597)

- Oracle MySQL と MariaDB には DML に関連する要因によって,リモー
トの認証されたユーザが,可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性が
あります。(CVE-2016-0598)

- Oracle MySQL と MariaDB には InnoDB に関連する不明な要因に
よって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不
明な脆弱性があります。(CVE-2016-0600)

- Oracle MySQL と MariaDB には,暗号化に関連する不明な要因に
よって,リモートの認証されたユーザが完全性に影響を与える詳細不明
な脆弱性があります。(CVE-2016-0606)

- Oracle MySQL と MariaDB には,UDF に関連する要因によって,
リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不明な脆弱
性があります。(CVE-2016-0608)

- Oracle MySQL と MariaDB には,権限に関連する不明な要因に
よって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える詳細不
明な脆弱性があります。(CVE-2016-0609)

- Oracle MySQL と MariaDB には,Optimizer に関連する不明な
要因によって,リモートの認証されたユーザが可用性に影響を与える
詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2016-0616)

- MariaDB,Oracle MySQL, Percona Server の sql-common/client.c
の ssl_verify_server_cert 関数は,X509 証明書のサブジェクトのコモン
ネーム (CN), あるいは X.509 証明書のサブジェクトの AltName フィー
ルドのドメイン名とサーバのホスト名が一致しているかを適切に検証しておら
ず,証明書のフィールドの "/CN=" 文字列によって,中間者攻撃を行う攻撃
者が SSL サーバを偽る脆弱性があります。(CVE-2016-2047)

一部CVEの翻訳文はJVNからの引用になります。
http://jvndb.jvn.jp/

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. mariadb-5.5.47-1.el7.src.rpm
    MD5: a42c3eff0ff967a47a0486583c167d0a
    SHA-256: e5e15e3481166fc2f1d9ccdc2bea9279f031f366f3ab0ee65a828e3ee89f460e
    Size: 38.87 MB

Asianux Server 7 for x86_64
  1. mariadb-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: 6a3b44279b0c4028b07c214843769a84
    SHA-256: 484e4977e8b1c764aefea3c093373493dc77338601418831b2b3b4394f4b6395
    Size: 8.64 MB
  2. mariadb-bench-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: c8825e0d324a59d6a3c6fbf96a38f636
    SHA-256: 84ea20ad890007a40980c02cae3bd7554905e0eabe423e4a71e9c5a387a6810b
    Size: 384.88 kB
  3. mariadb-devel-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: b2b7838eab19b85ab379a035f4c60f49
    SHA-256: 06597119c4ce605ee816f4aeb0080e664fec0541e0b597bfc6306b0cb0591011
    Size: 748.15 kB
  4. mariadb-libs-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: 52efa68cab8d7c46584a5b75748be8ce
    SHA-256: 0e23e787d4db382398d8fb37961a38d6ebd49332ea5d056316ebf9693c942ab2
    Size: 754.39 kB
  5. mariadb-server-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: 8b1efe889c87e999faa6641e63a62b24
    SHA-256: 4f2e00f4bcb2ec53878a8cb4ffb9ef20ad890e193873676f52c672e7e496a0a4
    Size: 10.74 MB
  6. mariadb-test-5.5.47-1.el7.x86_64.rpm
    MD5: 22a880bfea2b9ac0549324b29d23f14e
    SHA-256: 482ff58a6f9c4ba8d7aa95abacaf76e0b1b4bb6be6afca729025d01a2120dab0
    Size: 8.03 MB
  7. mariadb-devel-5.5.47-1.el7.i686.rpm
    MD5: 5d64e21578a17251ff1831036631b8d7
    SHA-256: ab5ce09c4709cd1fc179a7421334503499d97e022f796b9afe88e835e074b2a8
    Size: 748.20 kB
  8. mariadb-libs-5.5.47-1.el7.i686.rpm
    MD5: 80f82a9e48dc734570c5ef650c4856e2
    SHA-256: c9558431de64266bd22fbad5d31dc737f6ff95596d4d9f0f86c3ab1b1c070909
    Size: 752.89 kB