java-1.8.0-openjdk-1.8.0.65-2.b17.el7

エラータID: AXSA:2015-515:03

リリース日: 
2015/10/22 Thursday - 17:04
題名: 
java-1.8.0-openjdk-1.8.0.65-2.b17.el7
影響のあるチャネル: 
Asianux Server 7 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Oracle Java SE には JGSS に関連する要因によって,リモートの攻撃者が機
密性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4734)

- Oracle Java SE には,JAXP に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4893,CVE-2015-4911 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4803)

- Oracle Java SE には,Serialization に関連する不明な要因によって,
リモートの攻撃者が機密性,完全性,可用性に影響を与える不明な要因の
脆弱性があります。(CVE-2015-4805)

- Oracle Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,リモー
トの攻撃者が機密性,完全性に影響を与える脆弱性があります。(CVE-2015-4806)

- Oracle Java SE には,CORBA に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
機密性,完全性,可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4881 とは異なる脆弱性です。(CVE-2015-4835)

- Oracle Java SE には,2D に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者
が機密性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4840)

- Oracle Java SE には,JAXP に関連する要因によって,機密性に影響を与え
る詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4842)

- Oracle Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,機密性,
完全性,可用性に影響をあたえる詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4843)

- Oracle Java SE には,RMI に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
機密性,完全性,可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4883 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4860)

- Oracle Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,
リモートの攻撃者が機密性,完全性,可用性に影響を与える詳細不明な
脆弱性があります。(CVE-2015-4868)

- Oracle Java SE には,Security に関連する不明な要因によって,
リモートの攻撃者が完全性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
(CVE-2015-4872)

- Oracle Java SE には,CORBA に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
機密性、完全性,可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4835 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4881)

- Oracle Java SE には,CORBA に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。(CVE-2015-4882)

- Oracle Java SE には,RMI に関連する要因によって,リモートの攻撃者が機密
性,完全性,可用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4860 とは異なる脆弱性です。(CVE-2015-4883)

- Oracle Java SE には,JAXP に関連する要因によって,リモートの攻撃者が
可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4803, CVE-2015-4911 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4893)

- Oracle Java SE には,RMI に関連する要因によって,リモートの攻撃
者が機密性に影響を与える詳細不明な脆弱性が存在します。(CVE-2015-4903)

- Oracle Java SE には,JAXP に関連する要因によって,リモートの攻撃者が可
用性に影響を与える詳細不明な脆弱性があります。
この脆弱性は CVE-2015-4803,CVE-2015-4893 とは異なる脆弱性です。
(CVE-2015-4911)

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. java-1.8.0-openjdk-1.8.0.65-2.b17.el7.src.rpm
    MD5: f04254755d60a234edf416768bce1892
    SHA-256: 6269950039f90be3f2bccd2bf7bc0acd05ff78852c9edd887e24d8be3938bb5b
    Size: 104.66 MB

Asianux Server 7 for x86_64
  1. java-1.8.0-openjdk-1.8.0.65-2.b17.el7.x86_64.rpm
    MD5: ac7ad17ebc2f3d1c82ee904889089420
    SHA-256: fc17f47808905ba77f3bc4fb4d1629a202367422b667403602cdf1c427c99612
    Size: 212.86 kB
  2. java-1.8.0-openjdk-devel-1.8.0.65-2.b17.el7.x86_64.rpm
    MD5: 19fb5a8b94285b7350afa0b10b0df55b
    SHA-256: cdbf2f2407470d8e33fe132a86a5cb247512f2fdc081cf826b2a4520117dfa9e
    Size: 9.62 MB
  3. java-1.8.0-openjdk-headless-1.8.0.65-2.b17.el7.x86_64.rpm
    MD5: c53fba50c413f8c3db24fa168498137b
    SHA-256: 62d7533f016def56a4f8396cd5152da3c263aac9a439fb2a47a34f17f5660351
    Size: 31.28 MB