dbmail-2.2.9-1.3AXS3

[インストールするパッケージについて]

使用するデータベースによって次のパッケージをご使用ください。
デフォルトの設定は、PostgreSQL 用になっていますので、axtu を使用して既存のパッケージをアップデートする場合には、dbmail、dbmail-pgsql の rpm パッケージに対してアップデートが適用されます。

※MySQLやSQLiteを使う場合は、いったん dbmail と dbmail-pgsql を削除してから、必要なパッケージをインストールすることを推奨いたします。

[PostgreSQL を使う場合]
dbmail + dbmail-pgsql (+ dbmail-auth-ldap)

[MySQL を使う場合]
dbmail + dbmail-mysql (+ dbmail-auth-ldap)

[SQLite を使う場合]
dbmail + dbmail-sqlite (+ dbmail-auth-ldap)

[dbmail.conf について]

[PostgreSQL を使う場合]
/etc/dbmail.conf にはデフォルトで PostgreSQL の設定が行われています。
/etc/dbmail.conf にデータベースのパスワードなど必要事項を記述してご使用ください。

[MySQL を使う場合]
dbmail-mysql パッケージのインストールを行うと /etc/dbmail.conf-mysql というファイル名で、MySQL 用の設定ファイルが作られますので、/etc/dbmail.conf にファイル名を変更した上で、データベースのパスワードなど必要事項を記述してご使用ください。

[SQLite を使う場合]
dbmail-sqlite パッケージのインストールを行うと /etc/dbmail.conf-sqlite というファイル名で、SQLite 用の設定ファイルが作られますので、/etc/dbmail.conf にファイル名を変更した上で、データベースのパスワードなど必要事項を記述してご使用ください。