java-1.7.0-openjdk-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4

エラータID: AXSA:2014-453:03

リリース日: 
2014/07/17 Thursday - 10:43
題名: 
java-1.7.0-openjdk-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4
影響のあるチャネル: 
Asianux Server 4 for x86
Asianux Server 4 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Oracle JavaSE の Java SE コンポーネントには,リモートの攻撃者が Libraries に関連した不明な要因によって機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。
なお,CVE-2014-4223 とは異なる脆弱性です。
注:以前の情報は July 2014 CPU によるものです。この問題が「権限のあるアノテーションを使用した」不適切な制限に関連しているという他のベンダの主張に関して Oracle はコメントしていません。
(CVE-2014-2483)

- Oracle Java SE の Java SE コンポーネントには,Hotspot に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-2490)

- Oracle Java SE の Java SE には,JMX に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4209)

- Oracle Java SE の Java SE には,Hotspot に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4216)

- Oracle Java SE の Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が整合性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4218)

- Oracle Java SE の Java SE には,Hotspot に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4219)

- Oracle Java SE の Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4221)

- Oracle Java SE の Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。
なお,CVE-2014-2483 とは異なる脆弱性です。(CVE-2014-4223)

- Oracle Java SE の Java SE には,Security に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4244)

- Oracle Java SE の Java SE には,Security に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4252)

- Oracle Java SE の Java SE には,Libraries に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4262)

- Oracle Java SE の Java SE には, "Diffie-Hellman 鍵共有" に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が機密性,整合性,可用性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4263)

- Oracle Java SE の Java SE には, Serviceability に関連する不明な要因によって,リモートの攻撃者が整合性に影響を与える詳細不明の脆弱性があります。(CVE-2014-4266)

一部CVEの翻訳文はJVNからの引用になります。
http://jvndb.jvn.jp/

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. java-1.7.0-openjdk-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4.src.rpm
    MD5: 785605eb2a9c626c6b397f418f9a13ae
    SHA-256: f3ecd4fa3d1f7f6b60b04148266a5b3259915d455d594e31ec2d18b6425c630e
    Size: 38.41 MB

Asianux Server 4 for x86
  1. java-1.7.0-openjdk-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4.i686.rpm
    MD5: ab16020bb308ac6d0614caae4b400425
    SHA-256: 0436dc3fc60977eaccbd907daf56355fc97d510d08296e1e4fe17c2794e9e2d0
    Size: 27.00 MB
  2. java-1.7.0-openjdk-devel-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4.i686.rpm
    MD5: dee71f918fb66b23d21c2da38bf39201
    SHA-256: 529de5f03241584d8fdb40a9ec0065ac2b615fac6417173c63dff780b8df72cc
    Size: 9.41 MB

Asianux Server 4 for x86_64
  1. java-1.7.0-openjdk-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4.x86_64.rpm
    MD5: b8cdb157238aa3103d74eedd6b157de0
    SHA-256: cd46df7c9f6531a6d7f3ed21c681b84369d736275592921bb6c3ab2e366fbb3d
    Size: 25.81 MB
  2. java-1.7.0-openjdk-devel-1.7.0.65-2.5.1.2.AXS4.x86_64.rpm
    MD5: 67dd73a4d62c6ea1ef2807cd71761e6e
    SHA-256: d48fc83c0cc4083ea19af2215d4130b8df0b6d32154b1491aecb706517a2648c
    Size: 9.41 MB