osbuild-composer-101.5-1.el8_10.ML.1

エラータID: AXSA:2026-1558:08

リリース日: 
2026/08/18 Tuesday - 16:24
題名: 
osbuild-composer-101.5-1.el8_10.ML.1
影響のあるチャネル: 
Asianux Server 8 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Golang の crypto/x509 ライブラリおよび crypto/tls ライブラリ
には、証明書チェーンの構築処理においてリソースの制限を実施して
いない問題があるため、リモートの攻撃者により、サービス拒否攻撃
(リソース枯渇) を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-32280)

- Golang の os パッケージの Root.Chmod() 関数には、シンボリック
リンク先のファイルに対して操作を実施してしまう問題があるため、
ローカルの攻撃者により、ファイルシステム上における許可されていない
パーミッション変更を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2026-32282)

- Golang の crypto/tls パッケージには、TLS 1.3 のハンドシェイク後
の処理においてデッドロックに至る問題があるため、リモートの攻撃者
により、サービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2026-32283)

- gRPC-Go には、入力データのチェック処理に不備があるため、
リモートの攻撃者により、サービスへの不正アクセス、および
情報の漏洩を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-33186)

- Go 言語向けの JOSE の key_wrap.go の cipher.KeyUnwrap() 関数
には、バッファサイズの算出処理の不備に起因してサイズがゼロもしくは
マイナス値のメモリ領域の割り当てを試行してしまう問題があるため、
リモートの攻撃者により、alg フィールドにおいてキーラッピングアルゴ
リズムが指定され、かつ encrypted_key フィールドが空となるように
巧妙に細工された JWE オブジェクトの入力を介して、サービス拒否攻撃
を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-34986)

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. osbuild-composer-101.5-1.el8_10.ML.1.src.rpm
    MD5: a9ab52668b538dd0c14f1e9779840974
    SHA-256: b26aa682fb4c3a7828e2f35b118d0a38238d999df29a35a0206906a5530c0d2f
    Size: 129.63 MB

Asianux Server 8 for x86_64
  1. osbuild-composer-101.5-1.el8_10.ML.1.x86_64.rpm
    MD5: 64b5ae908e3745dbc62f44b49eef38d8
    SHA-256: c6cdda129d9d05b57b0b02ec271e90e534a43b9e6bae5cdf01b5088a20814be2
    Size: 24.23 kB
  2. osbuild-composer-core-101.5-1.el8_10.ML.1.x86_64.rpm
    MD5: ee56d276c35d96614e482f888830e2fe
    SHA-256: 7d3bee3dfd25a8f7db9ec9ffcfa0751ceb97e38efda75ebabaf541e18d57c9be
    Size: 11.29 MB
  3. osbuild-composer-worker-101.5-1.el8_10.ML.1.x86_64.rpm
    MD5: cbf0cc97a022d7322741b4679d08fdd5
    SHA-256: 676bef867a8b98fc0f4d8375b11c25562546b893576649d87b1fb44624f15fc8
    Size: 20.09 MB