opentelemetry-collector-0.144.0-2.el9_8

エラータID: AXSA:2026-1213:03

リリース日: 
2026/07/07 Tuesday - 22:32
題名: 
opentelemetry-collector-0.144.0-2.el9_8
影響のあるチャネル: 
MIRACLE LINUX 9 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Golang の net/url.Parse ライブラリ関数には、無効な URL を
受け入れてしまう問題があるため、リモートの攻撃者により、サービス
拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-25679)

- Golang の crypto/x509 ライブラリおよび crypto/tls ライブラリ
には、証明書チェーンの構築処理においてリソースの制限を実施して
いない問題があるため、リモートの攻撃者により、サービス拒否攻撃
(リソース枯渇) を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-32280)

- Golang の crypto/x509 には、ループ内で過剰にプラットフォーム
リソースを消費してしまう問題があるため、リモートの攻撃者により、
サービス拒否攻撃 (DoS) サービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在
します。(CVE-2026-32281)

- Golang の os パッケージの Root.Chmod() 関数には、シンボリック
リンク先のファイルに対して操作を実施してしまう問題があるため、
ローカルの攻撃者により、ファイルシステム上における許可されていない
パーミッション変更を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-32282)

- Golang の crypto/tls パッケージには、TLS 1.3 のハンドシェイク後
の処理においてデッドロックに至る問題があるため、リモートの攻撃者に
より、サービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2026-32283)

- gRPC-Go には、入力データのチェック処理に不備があるため、
リモートの攻撃者により、サービスへの不正アクセス、および情報の
漏洩を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-33186)

- Golang の crypto/x509 には、ワイルドカード DNS SANs が正しく
適用されない問題があるため、リモートの攻撃者により、本来拒否される
べき悪意のある証明書が受け入れられてしまう脆弱性が存在します。
(CVE-2026-33810)

- Go 言語向けの JOSE の key_wrap.go の cipher.KeyUnwrap() 関数
には、バッファサイズの算出処理の不備に起因してサイズがゼロもしくは
マイナス値のメモリ領域の割り当てを試行してしまう問題があるため、
リモートの攻撃者により、alg フィールドにおいてキーラッピングアルゴ
リズムが指定され、かつ encrypted_key フィールドが空となるように
巧妙に細工された JWE オブジェクトの入力を介して、サービス拒否攻撃を
可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2026-34986)

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. opentelemetry-collector-0.144.0-2.el9_8.src.rpm
    MD5: 0019f5f060dc9e3b43406dae7bcd6af4
    SHA-256: 564ba695bd1d59ce9462f9515b2a5a9529f24acde74bf279ff7df260e6f36085
    Size: 24.37 MB

Asianux Server 9 for x86_64
  1. opentelemetry-collector-0.144.0-2.el9_8.x86_64.rpm
    MD5: 2c947d5d70d98435d0c14df31dbbc5f4
    SHA-256: 78fa2168a7dac3d7bf8d0e2dbb2e0f8166245ada218104efe49e35d6ae23dca6
    Size: 34.93 MB