grafana-10.2.6-18.el9_7

エラータID: AXSA:2026-210:03

リリース日: 
2026/02/20 Friday - 15:42
題名: 
grafana-10.2.6-18.el9_7
影響のあるチャネル: 
MIRACLE LINUX 9 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- Go の net/url パッケージの net/http.Request.ParseForm()
メソッドには、クエリ内のパラメーター数を制限を実施していないこと
に起因して意図せず大量のメモリを消費してしまう問題があるため、
リモートの攻撃者により、サービス拒否攻撃 (メモリ枯渇) を可能と
する脆弱性が存在します。(CVE-2025-61726)

- Go の archive/zip パッケージ内のファイル名のインデックス処理
には、CPU リソースを多く消費してしまうアルゴリズムが使用されている
問題があるため、リモートの攻撃者により、細工された ZIP アーカイブ
ファイルの処理を介して、サービス拒否攻撃 (CPU リソース枯渇) を
可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2025-61728)

- Golang の crypto/x509 ライブラリには、ループ内で過剰にプラット
フォームリソースを消費してしまう問題があるため、リモートの攻撃者
により、サービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2025-61729)

- Go の crypto/tls パッケージには、Config 内の ClientCAs
フィールドまたは RootCAs フィールドが最初のハンドシェイクと
再開後のハンドシェイクの間で変更されている場合、本来失敗するはず
の再開後のハンドシェイクが成功してしまう問題があるため、リモート
の攻撃者により、不正な認証を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2025-68121)

- Grafana の ダッシュボード権限 API には、対象ダッシュボードの
スコープを検証せずに dashboards.permissions:* のアクション権限
のみをチェックしてしまうことに起因して本来実施されるべき認証の
チェック処理の迂回を許容してしまう問題があるため、対象のダッシュ
ボードでの権限の管理が可能なリモートの攻撃者により、他のダッシュ
ボードの権限の不正な読み取りや変更と、これによる権限昇格を可能と
する脆弱性が存在します。(CVE-2026-21721)

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. grafana-10.2.6-18.el9_7.src.rpm
    MD5: dccdb01c86349d4bb3a843209751512b
    SHA-256: fd552b6315cb1395036780c87595b025478fe7d1f9707a94146b62c2715d9152
    Size: 335.91 MB

Asianux Server 9 for x86_64
  1. grafana-10.2.6-18.el9_7.x86_64.rpm
    MD5: c7732728fe4f49461c3aec2865220f52
    SHA-256: 4aa75576ee0ce5591d59f58480d0d0b88b5690e207c5c96966ebfa17bf22e9f9
    Size: 113.37 MB
  2. grafana-selinux-10.2.6-18.el9_7.x86_64.rpm
    MD5: 283348c7bb9c67c1b5b098ed38a6c68a
    SHA-256: 365b7c7ed0aba556471f73970d391f568810fc686dbbc549752a9255eada7f76
    Size: 24.74 kB