grafana-7.5.15-3.el9

エラータID: AXSA:2023-4629:01

リリース日: 
2023/01/06 Friday - 07:36
題名: 
grafana-7.5.15-3.el9
影響のあるチャネル: 
MIRACLE LINUX 9 for x86_64
Severity: 
High
Description: 

以下項目について対処しました。

[Security Fix]
- @braintree/sanitize-url パッケージの sanitizeUrl 関数には、不適切な
サニタイズの問題があるため、リモートの攻撃者により、クロスサイト
スクリプティングを可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2021-23648)

- go-toolset の net/http モジュールには、HTTP/1 クライアントとして
利用した場合に不正な Transfer-Encoding ヘッダを受信してしまう
問題があるため、リモートの攻撃者により、不正なヘッダの受信を拒否
しない中間サーバーを介して、HTTP スマグリング攻撃を可能とする
脆弱性が存在します。(CVE-2022-1705)

- go/parser モジュールの Parse 関数には、制限のない再帰実行により
スタックが枯渇する問題があるため、任意の go 言語のコードを実行
できる攻撃者により、深くネストされた型や宣言が実装されたコードの
実行を介して、パニックによるサービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が
存在します。(CVE-2022-1962)

- grafana には、OAuth アイデンティティ転送機能が有効なデータ
ソースに対して、他ユーザーの認証情報無しで API トークンを添えて
クエリを送信すると、直近にログインしたユーザーの OAuth アイデン
ティティが転送される問題があるため、API トークンの所有者により、
意図していないデータの取得を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2022-21673)

- container-tools には、非標準の HTTP メソッドでリクエストを処理する
際に、HTTP サーバーがサービス拒否になる脆弱性があります。
(CVE-2022-21698)

- grafana には、データソースやプロキシの URL を提供する HTTP
サーバーを制御している攻撃者により、データソースやプラグインの
プロキシを使った HTML コンテンツの提供を介して、クロスサイト
スクリプティング攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2022-21702)

- grafana には、クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) の問題が
あるため、リモートの攻撃者により、高権限の認証済みユーザーに対する
クロスオリジン攻撃を介して、権限昇格を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2022-21703)

- grafana には、ユーザーの権限を適切に扱わない API エンドポイントが
存在する問題があるため、認証済みの攻撃者により、特定のチーム ID
などを含むクエリの送信を介して、意図しないデータの取得を可能とする
脆弱性が存在します。(CVE-2022-21713)

- encoding/xml モジュールの Decoder.Skip 関数には、制限のない
再帰実行によりスタックが枯渇する問題があるため、リモートの
攻撃者により、深くネストされた XML ドキュメントを介して、
パニックによるサービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2022-28131)

- io/fs モジュールの Glob 関数には、制限のない再帰実行により
スタックが枯渇する問題があるため、リモートの攻撃者により、
大量のパスセパレータを含むパスを介して、パニックによる
サービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2022-30630)

- compress/gzip モジュールの Reader.Read 関数には、制限のない
再帰実行によりスタックが枯渇する問題があるため、リモートの
攻撃者により、連結された 0 バイトの圧縮ファイルを大量に含む
アーカイブファイルを介して、パニックによるサービス拒否攻撃を
可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2022-30631)

- path/filepath モジュールの Glob 関数には、制限のない再帰実行に
よりスタックが枯渇する問題があるため、リモートの攻撃者により、
大量のパスセパレータを含むパスを介して、パニックによるサービス
拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2022-30632)

- encoding/xml モジュールの Unmarshal 関数には、制限のない再帰
実行によりスタックが枯渇する問題があるため、リモートの攻撃者に
より、any フィールドを持つネストされた構造体へのXML データの
取り込み処理を介して、パニックによるサービス拒否攻撃を可能とする
脆弱性が存在します。(CVE-2022-30633)

- encoding/gob モジュールの Decoder.Decode 関数には、制限の
ない再帰実行によりスタックが枯渇する問題があるため、リモートの
攻撃者により、深くネストされた構造を持つメッセージを介して、
パニックによるサービス拒否攻撃を可能とする脆弱性が存在します。
(CVE-2022-30635)

- grafana には、OAuth に認証をバイパスできる問題があるため、
grafana に OAuth ログイン可能な攻撃者により、OAuth プロバイダーの
ユーザー名をターゲットとするユーザー ID に設定することを介して、
ターゲットとするユーザーの grafanaアカウントを用いた不正な
ログインを可能とする脆弱性が存在します。(CVE-2022-31107)

- net/http モジュールには、リバースプロキシサーバーが
X-Forwarded-For ヘッダーにクライアント IP を設定してしまう問題が
あるため、X-Forwarded-For ヘッダに nil 値を含む Request.Header
マップを用いた httputil.ReverseProxy.ServeHTTP 関数の呼び出しを
介して、クライアントの IP アドレスの不正な開示を可能とする脆弱性が
存在します。(CVE-2022-32148)

解決策: 

パッケージをアップデートしてください。

追加情報: 

N/A

ダウンロード: 

SRPMS
  1. grafana-7.5.15-3.el9.src.rpm
    MD5: 336098766462356bb19031ec2b76e9ce
    SHA-256: f1a19e2dc78d2ae690c062c29eb0a521705c8202b8c8235c1d72704142dddf9b
    Size: 115.55 MB

Asianux Server 9 for x86_64
  1. grafana-7.5.15-3.el9.x86_64.rpm
    MD5: 4699f191ea7908e299e2c901eea058c2
    SHA-256: 7b70176ba1c9fdf929a2288755ffe7214b3ca5214b3cae530e8249b6353f3b27
    Size: 36.89 MB